子どもたち一人ひとりに向き合うとき、いつも心がけていることがあります。

それは、「あなたは、あなたのままでいいのよ」というメッセージを伝えること。

 元気でのびのびと過ごせる、ありのままでいられる環境をつくることです。

幼稚園は、各家庭ではなかなかできない集団行動を行う場。

子どもたちは初めて親元を離れ、小さな社会を自分の力で生きぬいていくわけです。

最初はなかなか意志の疎通もできず、ケンカになることもあるでしょう。

そうした子ども同士や先生との関わり合いを通した、精神的成長を支えるのが私たちの役目です。

「こころ」の育ちは、なかなか目に見えません。

だからこそ、いろんな経験を共有できるお友だちや、自分をまるごと認めてくれる大人の存在が必要なのです。

ありのままの私でいいんだ、そんな「自己肯定感」をはぐくむには、幼少期の過ごし方がとても重要。

私たちは教育者として、その責任感を常に忘れないようにしています。

(主任先生の言葉)

ここは、大きな家族のような幼稚園です。

先生は園児全員の顔と名前を覚えていて、保護者の方ともとっても仲良し。

元気に走り回る子どもたちを、全員できめ細やかに見守っています。

そして何よりも自慢なのは、給食がおいしいこと!ほかほかの手作り給食を、

みんなで手を合わせて感謝の気持ちで「いただきます」。

たとえ今はわからなくても、命をいただくありがたさや尊さを感じるこころが育つことを願っています。