2013.01.15
働き方の話
過去、このどうしようも無いブログに
株式会社ビーファースト【キャプラスネイル】
株式会社M-style 【MYUNAIL】
株式会社サロンドパン 【salon de pan YUSHIN】
の3社さんのことを記載したこともあり、その3社さんのことをちらほら聞かれることが出てきました。
この3社に共通しているのは女性が会社の根幹を担っていること
ママさん雇用に関して柔軟な考えを持っていらっしゃることが上げられます。
またママさんに対して甘さが無いが、理解はある【この微妙なさじ加減がキモです】のも大きな特徴
かと思います。
また3社3様規模は違えど社長がやや特殊な人であることも共通点です。
女性を雇用するということに関しては本来ものすごく他業界をリードしているはずの
保育、幼児教育業界がそのノウハウが注目されないのは何故なのかと日ごろ思っていました。
例えばママの雇用に関して保育園、幼稚園は基本的には非常に柔軟ですが、
働き方のパターンが少ないです。ここら当たりは法律諸々の縛りもありますので、
園単体でどうにかしにくい部分も決行あります。
ただ、詳細は割愛しますが、これからの保育業界を考えたときに働くパターンを増やすというのは
園児の獲得、保育士の確保両面で非常に大きなウェイトを占めることになってきます。
で、上記の3社さんはその就業パターンが各業界の慣習と比較して、
非常に柔軟であることに特徴があり、その柔軟な就業パターンの上に、
雇用した方を最大限生かすようにマネージメントをしている会社さんかと思います。
そういった会社さんとお付き合いのあるパーソンズだから出来ることは
『真似』や『パクリ』ですので、これからもどんどんパクらせて頂きたいと思います。
働くパターンの数が増えると就業人数が増えます。
これはハッキリさせる必要があるので、これからもグリグリ、ゴリゴリ行きます。