2013.04.24
尖るとトンガル
尖る。。。頭の漢字を見ると右か左かの重い話に見えなくも無いのですが、違います。
先日お仕事をある方とこれは大事だねとお話ししていました。
パーソンズのような超高校級の零細企業があれもこれもとファミレスみたいに
万人受けするメニューをたくさん取り揃えることは無理です。
僕は小さな山でも良いし、狭い庭でも良いけど、その世界ではジャイアンになる必要があると思っているので
尖る必要があるのです。尖りすぎると折れますねというお言葉も頂戴しますが、
折れたら削れば良いというお話をしていました。
話してた方は僕なんか到底及ばない尖りというかトンガリというかそんな感じです。
鉛筆無くなったらどうしようとも考えますが、ここでいう鉛筆は心の問題なので、
無くなったら自分が悪いだけだったりします。
尖った先に何があるのか知りませんが、最近ホームページを見て問い合わせを頂く幼稚園、保育園、
先生が目に見えて増えて来たので少し調子に乗って語りました。
で、もっともっとぴんぴんに尖りそうな鉛筆を準備することをずっと考えていて、
それが社会の役に立つかも知れないとなんとなく思えてきて
先日ようやく腹を括れたので、忘れないように、有限実行のナイスガイに見えるように
これからオレはやるぜ。と戒めのために本日は書をしたためたとそんなところです。
中身ゼロのハナシをここまで引っ張る人間が言うことですから当てにならんと言われれば
それはそれで非常に正しいことです。ハナシ半分くらいがちょうど良いかも知れません。
半分になるとうそ臭くなってものの真贋がわかりやすくなる気がします。