2013.10.15
ハナシのネタのハナシ
営業先に言ったらipadやらのモバイルを取り出して、資料を取り出して、会社・サービスの
説明を手際よく行って、見積もりをササッと出して。。。みたいなことは今も昔もサラッサラ興味が無く
ただただ雑談です。
営業に行くのにパンフレット忘れるというかカバンにも入ってないし。。。
最近新人さんが入ったこともありまして営業にお邪魔する前の話とか行った後
どういう話の進め方をするのかに触れる機会が多いのです。
人材教育担当みたいなセクションがあるわけでも無いのでここらあたりはすべて自分でやります。
うちは以前も触れたとおり、ノルマもありませんし、とてもヌルイ会社なので、『売る』ということに
さほどこだわっていません。
お客さんのところで、そうそう仕事の話なんかありませんから話の
ネタがあるか無いかはとても大事だと思います。
営業上バッチリ決めれば良いですが、そんな決まらんモンです。
とはいえ雑談も少し工夫が必要で、いろんな場所で情報を得る意識は必要かも知れません。
僕の場合自分が何かネタを欲しいと思ったときに同じ質問をいろんな人にします。
僕がたまにタクシーに乗ると『今まで言われた一番遠い場所はどこですか?』
と毎回馬鹿の一つ覚えのように聞いています。
ちなみに堺市の運転手さんが言われた
『大阪→仙台』というのが最長記録です。その運転手さんは御殿場で
現地のタクシー会社にバトンタッチしたので、売り上げは15万くらいだったようなことを話されていました。
その前は名古屋→長野がこれの記録でしたので、倍以上記録更新したことになります。
話しを戻しますが、同じグループだと思われる人に同じ質問をすると普通の人が
超意外な体験をされていることがあります。
で、このネタをもらった僕はこれを話すとき、ちょっと変わった体験をした人になるのです。
何もしてません。ただ『どこまで行けといわれましたか?』と運転手さんに聞いただけです。
数回やるだけでも普通の生活している人にとっては驚くような距離はけっこう出ます。
どうやらタクシーで5万くらい簡単に払う人は僕らの想像以上にたくさんいるようです。
日ごろ僕は自転車でウロチョロしていますので、ちょっと考えにくい世界です。。。
明日も近所の商店街で買ったフランスのルノーという自動車メーカーが作ったmade in chinaの
自転車で颯爽と走りたいと思います。