2020.11.14
ほいくのっくを見てください。

こんにちは。
パーソンズでは先月からほいくのっく(https://person-s.net/hoiknock/)という企画をスタートしています。
今回コラムでほいくのっくの説明をしようと思い、まずはホイクノックなのかほいくノックなのか調べるところから始めて、どっちも間違いでほいくのっくだとわかりほいくのっくのコラムを書くことにしたほいくのっくを理解していない代表の加藤です。web上ではキーワードがポイントらしいので、ほいくのっくを自然にたくさん出す方法を使ってほいくのっくまみれにしてみました。
コラム全体を耳なし芳一のボディのようにほいくのっくであふれさせようと思います。
企画のきっかけは
『保育学生はなぜインターンシップができないのか??』です。
答えは一個で受け入れ先【園】にその気がないからですね。学生さんからすれば他の職種を探す学生はインターンがあるのに、なぜ無いのかと思っているだろうと。
で、それってやっぱり保育学部の学生さんからすればなんかいやだよね?が始まりです。
ならインターンというものに興味を示してくれる園としたい学生くらいはきちんとつなげよう。そういう話です。
企画の説明でお邪魔すると『いやいや実習があるからね』と言われることもありますが、実習は就職を考える上で学生さん側に有益に機能してないです。あれは実習です。だから園と何か関係を持てるということを実習とか保育では無くて『就職』側から考えられるようにほいくのっくは動いています。
そういう考えから体験プランを選択した場合には必ず時給を払ってもらうようにしました。だから行く学生さんにも一定の責任を持ってほしいと思います。無断で休むとかそういうの平気な人は使わないでね。
ボランティアなどとは違いお互いに一定の責任がある関係性の中で、学生さんは園をみて、園は学生さんを見て、そういう中で他の職種に比べて少しいびつな就職環境が良くなってほしいなと思っています。
学生さんからすれば
・面接は緊張する
・エントリーの電話かけるの苦手
・なんとなくコワイ
そういうことを解消したり
・一園しか受けられないとか意味わからん。。
・なぜ就職指導とかがあるのか?
いろんな不思議がある保育業界ですが、大人の側にも事情があり、なんでもかんでもいきなりは変わらないので、パーソンズのコーディネーターはできそうなことからやろうと思っています。
他の学部の学生が体験できるインターンシップがほいくのっくを通じて保育業界にも浸透すればいいのにねと淡い期待を抱きながらうちのコーディネーターたちも一生懸命走っています。学生さんがインターンシップや就職で園を選ぶ際の相談にも乗っていますので、ぜひ活用してください。
自分の住んでる近くの園でもないですか?
そんな問い合わせも大歓迎ですし、学生さんからの意見で新しい形が生まれることも期待しています。まずは私たちが一生懸命取り組みますので、ぜひほいくのっく利用してみてください。